「前向きに」物を手放す


物を「前向きに」手放すコツを

勝間和代さんのYou Tubeで聞いた。


「次に使ってくれる人を探すと捨てる罪悪感を持たずに済む」

(正確に記憶してないけど、大体そんな内容だったと思う)


そんなわけで彼女も挙げていたメルカリを利用している。


最近のメルカリは

商品画像や名称を登録しただけで相場価格が表示されるので

提案された金額そのままに出品する。

■ わたしが手放しづらい理由

・まだ新しいし
・きれいだし
・まだ使えそうだし
・使うかもしれないし


以上のようなことだから

変に儲けなど加味せず出品すれば、出品直後か1日くらいで買い手がつく。


昨日も1点、買い手がついたから朝活タイムに梱包していたら
朝5時台から活動を始める2歳女児が膝に乗ってきた。

娘はスティック糊のひねって出し
グリグリと封筒のフタに塗りつける。

いつの間にこんなに工作が上手になっていたかと驚く。


ミニマリストの敵は「思い出」らしい。


今回の出品も、少々の思い出があり、捨てがたくなっていた。

しかし、

「娘が梱包を手伝ってくれるようになり、成長を感じた」という

新しい事柄で思い出を上書き。

「前向き」な理由が増えた。



#ミニマリストに憧れるモノが多い人間の手記

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