ジビエ直売販売サイト『ザ ジビエ』

〈 本日のお仕事。ジビエについて 〉

広告・広報担当として携わっているフラッグシステムが開発を手掛けるジビエ直売販売サイト『ザ ジビエ』。
(運営:株式会社Tsunagu、NTT docomo)記事作成のために、インプットとまとめを。

ジビエとはフランス語で狩猟肉。

『ザ ジビエ http://gibier.cc/ 』とは、「衛生管理が難しいジビエ肉を、厳しい審査を通過した施設から、直接購入できる」というシステムです。

ジビエは昔から、高級食材として重宝されてきましたが、食べるとなると、管理や下処理が難しく、流通しづらい側面を持つ食材です。

しかし、現在の日本では、野生動物が
・ハンターの高齢化
・造林などで餌増加
・積雪量の減少
・野生動物保護から捕獲規制が個体数増加に対応していない

以上のような原因から、個体数が増加し、農作物をシカやイノシシ等が食べたり、田畑を荒らしたりなど、農林業や自然環境において、大きな損害をもたらしています。

そのために、狩猟や有害捕獲されることもありますが、そんなシカやイノシシを野山に廃棄することなく、食肉として有効活用できるよう、飲食店と国産ジビエ認証制度をパスした食肉処理施設を繋ぐシステムが開発されました。

ジビエ肉の特性上、現在、個人での利用はできませんが、食品を扱う組織であれば、すぐに仕入れをすることができます。

『いただいた命を美味しくいただく。』

現場と厨房をつなぐ『ザ ジビエ』です。

現在、お試しキャンペーンとして、2020年3月20日まで「シカモモ肉 1kg」を通常価格の半額+送料無料で購入することができます。

>■ ザ ジビエ シカモモ肉 半額+送料無料キャンペーンページ


飲食店運営をされている方は、是非、お試しください。

>ザ ジビエ キャンペーンページ

写真は、わたしにとっての大きな自然、地元、平尾台の風景です。

カルスト台地でぽつりぽつりと灌木がある程度のイメージですが、シカやイノシシも生息しているそうです。

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