図形のアイデアフラッシュ
ネームとか下書きとか下描きとか。
下描きとは作業指針だ。
あとは清書すればいい。
どこから手を付けていいかわからないからしない。
とか
経験が少ないデザイナーはまずラフで脳内整理をせずPCに向かってしまう。
デザインではなく、データ作り=納品のためのオペレーション に入ってしまう、という事象を起こしてしまうのだが(そのステップが不要な人もいると思うが)
それをしないことで、「なんか作れないな」に陥っていたように思う。
作れない自分に、凹んだりして。
まずは書こう。
紙にペンで。
7話分くらいネームを描いたら、あとは仕上げるだけ、という「見通し」が立った。
どんなことにも「ラフ」は必要だ。
と感じた。
今、メインにはできていない、
「自分からやるしかない」ことに取り組むことで知る。
2021年2月1日 日報